日本放課後学会とは
【日本放課後学会とは(概要)】
日本放課後学会は、「放課後」を子どもたちの成長や学びの可能性を広げる重要な時間と捉えています。この学会の最大の特徴は、研究者(大学や研究機関などに所属する専門家)と実践者(放課後の現場で活動するNPO、企業、自治体職員など)が協働する点にあります。
日本放課後学会はこの両者の強みを融合させ、放課後の質を高める新しい枠組みを構築しています。
【沿革(背景と設立の経緯)】
日本では、放課後の時間に関する研究や政策は断片的で、放課後の価値や可能性が十分に議論されず、子どもたちにとって最適な環境が整っていない現状がありました。
こうした課題を受けて、学術界と実践現場が連携し、放課後のあり方を総合的に検討する場として2023年3月「日本放課後学会」が設立されました。
国内外の先進事例や理論を積極的に取り入れ、国際的な視野を持って活動をしています。
【主な事業内容(活動の柱)】
1:研究者と実践者の協働による研究推進
日本放課後学会は、研究者と実践者が共同で研究プロジェクトを立ち上げ、放課後の課題や可能性を多角的に分析する取り組
みを推進する。
2:研究と実践の発表・交流の場の創出
日本放課後学会は、放課後に関する研究成果や現場での実践事例を発表する研究大会やAWARDを開催し、理論的知見と現場経
験の共有を通じて、研究者と実践者が互いに学び合える交流の場を提供する。
3:国際的な視野での活動展開
日本放課後学会は、国際学会との連携や海外事例の活用を通じて、日本の放課後支援の質向上を図るとともに、国内の研究成
果や実践例を海外に発信する。
4:政策提言活動
日本放課後学会は、学会で得られた知見をもとに、国や自治体に対して政策提言を行い、放課後の価値を社会全体で認識し、
制度的な支援や予算確保につなげることを目指します。
5:学術関連団体への参画の推進
日本放課後学会は、学術関連団体(日本学術会議や国際団体等)へ積極的な参画を目指します。