第3回日本放課後アワード2025開催決定
- 小山 亮二
- 10月6日
- 読了時間: 2分

この度、日本放課後学会(実践交流委員会)は、放課後の様々な取り組みを表彰する第3回日本放課後AWARD2025を開催します。
このアワードは、放課後におけるこどもや社会全体のウェルビーイングの実現に貢献している団体・取り組み(活動・制度等)・人材を自薦・他薦を問わず募集をして、2025年12月7日(日)15時からオンラインで開催される「日本放課後AWARD2025」にて各部門の受賞者・団体を発表します。
【開催主旨】
・放課後の重要性(価値)を世に訴える
・放課後のグッドプラクティスを共有することで、放課後の取り組みの質を向上やさせる
・放課後に関わる人達・事例のなかからheroを生み出すことで、やりがいを創出する
【募集期間・受賞者発表】
募集期間:2025年10月6日(月)~11月20日(木)
受賞者発表:2025年12月7日(日)15時~16時30分 オンラインで開催
「日本放課後AWARD2025」で発表
【日本放課後AWARD2025応募部門(審査部門)】
・ウェルビーイング部門 ・こどもの権利部門 ・こども参画部門 ・あそび部門
・ダイバーシティ部門 ・地域部門
【審査の視点】
各部門は以下の審査視点をもとに審査されます。
●ウェルビーイング部門(ウェルビーイング賞)
審査の視点:こどもたちやスタッフの心身の健康や幸福感を高める取り組み
●こどもの権利部門(こどもの権利賞)
審査の視点:こどもの権利条約に基づき、こどもの権利を守り、広める活動
●こども参画部門(こども参画賞)
審査の視点:こどもが活動の企画・運営の意思決定に関わる仕組みや実践
●あそび部門(あそび賞)
審査の視点:こどもが自由に、安全に、創造的に遊べる環境や活動
●ダイバーシティ部門(ダイバーシティ賞)
審査の視点:多様性を尊重し、すべてのこどもが受け入れられる環境づくり
●地域部門(地域賞)
目的:地域ぐるみでこどもを育てる取り組みや、地域資源を活かした活動
【審査の流れ】
申し込み終了後、審査委員(各分野の専門家と実践交流委員会)で審査を行う。
審査結果の報告(審査理由等)について日本放課後AWARD2025で報告する。
【受賞者記念品】
賞を受賞した団体・取り組み(活動・制度等)・人材には日本放課後AWARD2025の盾を進呈。
【審査委員】
各分野の専門家につきましては後日発表いたします。
【申し込み方法】
こちらのアドレスからお申込みください。
【申し込み内容】
団体情報・申し込みカテゴリー(部門)・活動内容を1200文字以内での記入し
活動の様子がわかる写真をご提出ください。
【問い合わせ】
日本放課後学会事務局 EmaIl info@jscv.org
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